アルツハイマー 移りゆく景色の中で

若年性アルツハイマーブログ(要)介護日記です。

*

今年の夏の大きな出来事

   

犬の散歩

我が家の老犬(ミニチュアダックス)が逝ってしまいました。

歯周病が悪化して、口の周辺に空洞ができていました。

動物病院の診断では栄養不足で(これはドックフードを購入したお店がその商品を置かなくなったので替えたのが原因)口の周辺の空洞を手術(縫合)しても感染の恐れがあるとのことで、まずは栄養をつけさせている最中でした。

【スポンサーリンク】

容態が悪くなり、夜中に悲痛な聞いたようなことのないなき声をしたので、急ぎ動物病院へ連れて行き、わずか4日のことでした。

この夏、家族がひとりいなくなりました。

いつか別れがくるとしても、いるはずのもの、そこにいたものが、探してもいない。

もう一度、会いたくても触れたくてもできない、物質的な喪失感のようなものを感じています。

でも最後を看取れてあげれたのはよかったです。

たかがというわけではないですが、ペットでこれですから、身近な家族でしたら、どんな思いなのでしょうと思わせられました。

記憶を失くしてしまうことは薄情なのかな。

誰宛というわけではないですけど、そんなことを考えてしまいました。
私の記憶は、もうすぐ、あと5年ぐらい?でしょうか・・・

人生の通常の苦しみも痛みも、楽しみも哀しみも私は感じなくなるんですね。
両親や夫が私より先だとしても、私は涙のひとうも流さない人になるんですね。

娘はだいぶ以前から、愛犬が寿命を迎えたら次も同じ犬を飼うと言っていましたが、どうなることやらです。

スポンサーリンク
人気ブログランキングへ にほんブログ村 アルツハイマー病

 - アルツハイマー 移りゆく景色の中で

     

  関連記事

11148723_776553992458811_7664676162605679030_n
記憶より記録と、なんくるないさー

先日「なんくるないさー」さまよりコメントを頂き、たぶん同じハンドルネームの方がお …

四葉のクローバー
昼夜逆転生活の悩み、不安

認知症の母に引っ張られるように、私もかなり昼夜逆転生活になってきています。 娘の …

10363800_762936223820588_4102668466552313188_n
アルツハイマーも何事もなかったかのように・・・

アルツハイマーも何事もなかったかのように、今年も咲いてくれました。 春の訪れ、お …

1393658_1406195972948357_2087376861_n
春から母の在宅介護

今日お天気がよかったので、散歩がてら近所の公園で影を撮ってみました、なんとなくで …

rainy_day2
もしかすると、私の進行は早いの?

一昨日の夕食の献立がスッポリ抜け落ち、そんな急に忘れてしまうものなのか、自分の病 …

Comment

  1. K子 より:

    YUKIさま
    わんちゃんお気の毒でした。皆さんに可愛がられて天寿を全うし、お幸せなわんちゃんでしたね。
    お嬢様が、同じ犬種を飼いたいお気持ち、よくわかります。ぜひ、次の子を迎えてあげてください。
    友人の1人に、ペットを亡くすあの悲しみを2度と味わいたくないし、亡くなった子に申し訳ないからもうペットは飼わない、とご主人が決めている人もいますが、あの可愛い感触がもう1度身近に来てくれると、どんなに癒されるかわかりません。
    前の子と同じように、今度の子にも愛情をたっぷりかけて育てよう、と前向きの気持ちになれます。
    我が家が飼っていたのはコリーなので、現在のマンション住まいでは飼えませんが、先日エレベーターで、シェルティを抱いている方とご一緒になりました。
    子犬の頃のあの子に面影がよく似ていて、撫でさせていただいて、とても幸せな気持ちになりました。
    今は、高齢の両親が(可愛いとはいいがたいですが)ペットのような存在なので、しばらくは、ウサギとカメ(カメは娘が道で拾った草カメです)で我慢します。
    どちらも家族の後を追い、とても可愛いですよ。

    • Yuki Yuki より:

      K子さま。

      あぁ、そうですね・・・
      つい同種の犬を見ると、無意識に目で追いかけてるかもしれません。

      高齢のご両親ともいっそう絆が深まりますように。
      わざわざ、ありがとうございます。

  2. みき たかし より:

    Yuki 様
    悲しいことでしたね。ペットとの別れもつらいものです。

    少々疲れていませんか?(余計ですが)

    家族との事実上の「別れ」というより、だんだん遠くに行くのですね。 通常の悲しみ、苦しみは、だんだんと霧の中にかすんでゆくのでしょうか・・・。しかしそれは薄情とか冷たいということとは違います。みんな自分の世界に生きているからなのです。

    でもYukiさんの将来の世界は思いもかけない安らぎにあふれているかもしれません。
    誰もが「自分の世界が全ての世界」なのです。 

    Yuki様、(私が言ってもいいのかなあ?)ご自分の世界に生きると決めて、出来る限り思い悩まないでください。 

    私も悩み多き60代です。(精神年齢はまだ20代のつもりです。笑い)

    • Yuki Yuki より:

      みき たかしさま。

      >誰もが「自分の世界が全ての世界」
      とても思いやりあふれる言葉ですね。

      わざわざ、ありがとうございます。

  3. Yuki様

    突然のご連絡にて失礼いたします。
    このたびはYuki様のブログを拝見し、ご連絡させていただきました。

    私は、「第8回介護作文・フォトコンテスト事務局」を運営しております、
    角川アスキー総合研究所と申します。

    すでにこのコンテストをご存知でしたら申し訳ありません。

    このコンテストは、「介護」に対する社会のイメージや理解を深めたい、
    そういった気持ちから開催しております。

    お母様の介護をしつつ、ご自身も若年性アルツハイマーと診断されてしまったことは
    中々受け止めきれない辛い現実かと思われます。
    ですが、そんな辛い現実にも負けないYuki様の「明るく過ごしたい」という気持ちや、
    介護にも前向きに取り組んでいらっしゃるお姿には、とても勇気づけられます。
    そんなお姿が当コンテストの趣旨にぴったりなのではないかと思い、今回はご連絡させて頂きました。
    よろしければ、当コンテストのHPにて概要や過去作品などをご覧頂ければ幸いでございます。

    ●第8回介護作文・フォトコンテスト
    http://www.kaigo-contest.jp/

    Yuki様のご投稿を心よりお待ちしております。

    既に、本コンテストにご応募いただいておりましたら、重複のご案内となりましたことを
    お詫び申し上げます。

    お忙しいかと思いますので、無理をなさらずにお身体にお気を付けてお過ごしくださいませ。

    お問い合わせは下記事務局までお願いいたします。

    ——————–
    第8回介護作文・フォトコンテスト事務局
    TEL:03-5840-7937(平日・土・日・祝 10:00~17:00)
    Email:kaigo@lab-kadokawa.com
    URL:http://www.kaigo-contest.jp/

  4. ロボ より:

    こんばんは,Yuki さん.

    最愛の愛犬が旅だったんですね.Yukiさんやご家族の愛に感謝を抱きながら天国に旅立って行ったんですね.今度は、お返しに愛犬ちゃんが天国から皆様を見守ってくるますよ.まだ今は、とても悲しくてお辛いでしょうね.私も、4年と5年前に我が子同然のマルチーズの親娘に旅立たれましたからわかります.ペットとの別れはたまらないです.彼女らの前は、セパード犬でした.名前が、そうですロボです.
    娘さんがいらっしゃるのですね.新しいワンちゃんをお迎えなさるのは正解だと思います.
    Yukiさんは、自分のことで不安な心に襲われると思いますが、その不安恐怖に負けずじっと忍耐して、その不安恐怖を浮かぶままにしましょう.逆らわないんです.行雲流水の心構えですかね.何が何でも負けないという前提が必要ですが.
    後愛犬のご冥福をお祈りします.
    お大事に、Yuki さん.お休みなさい.

    • Yuki Yuki より:

      ロボさま。
      >逆らわないんです.行雲流水の心構え

      何となくですが、そういう境地までいくと楽になるように思いました。
      ありがとうございました。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です