アルツハイマー 移りゆく景色の中で

若年性アルツハイマーブログ(要)介護日記です。

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最近、介護番組から遠ざかり傾向です

      2015/10/06

最近特に、テレビの介護番組や認知症介護を感動的に報道する番組、アルツハイマーを予防する健康番組などから遠ざかるようになりました。

以前は普通に家族で見て、特に一般介護で感動系の短編模様などはよく一喜一憂して時には涙ぐんだりもしていたのですが。

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なぜ遠ざけるようになったかといいますと。

(家族は見てます)
どうしても番組の構成上で「これからの超高齢化社会の福祉」という側面があるためか、最後は介護者、要介護者に「光」を的な「世間の理解」を広めているように感じてしまうのです。

そのこと自体はよいのですが、それにイチイチ感動の涙を流す「ひな壇・ゲストコメンター」が気になり、チャンネルを回すとそのゲストコメンターが普通にバラエティー番組で大笑いしていたりするので(仕事なのですが)なんだか「24時間テレビ」を年中見ている気分に、見方が変わってきています。

それに本当に介護の苦労の最中の(あるいは経験された)タレントさんが一向に出演しないのも、なんだかなぁと思っています。

素直に見ることができなくなっています。

特に、アルツハイマー・認知症の予防番組は・・・

「初期症状テスト」などをゲストのタレントさんするコーナーでは、タレントさんが緊張した面持ちで医師の回答を待ち、異常なしに「ホッとする表情」など、異常があればタレント業に支障が出るから放送しないでしょ・・・と思いながら、やたらと斜め視線で見るようになってしまいました。

他人事じゃないだけに、介護要介護、アルツハイマー認知症が美化されるのもアレですし、どうかすると「偏見をやめましょう」ぐらいの勢いで放送されていたりも感じてしまう私は、まさにアルツハイマーの症状が進行しているせいなのでしょうか?

以前はどういう気持ちで見ていたのかな?

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Comment

  1. K子 より:

    YUKIさま
    同感です。
    私も両親と同居を始めてから、認知症の番組をはドキュメンタリーを含めて、何となく敬遠するようになりました。
    タレントがコメンテーターに出ている番組などは、なおのことです。
    かつて友人が、自分の子供が不登校になったら、不登校をテーマにした番組を見る気分になれなかったと言っていたことを思い出しました。
    他人事だから、傍観者として気楽に見られるし、興味津々にもなれるのかも知れませんね。
    当事者は必死ですし、少しでもすぐに使えそうな情報が欲しいのです。
    台本通りにコメントが進められたり、編集をして時間内に収められた番組では、机上の空論のような気がするのです。
    それよりも、正直に書いてくださる皆さん(私の場合は特に実母をお世話している方々)のブログを拝読する方が、ずっと身近で具体的で、情報としてもありがたいです。

    • Yuki Yuki より:

      K子さま、ありがとうございます。

      確かに不登校の問題テーマもそうかもしれないですね。
      そういう理解が深まる?広まればいいですけど、当事者側はどうしても自分たちに当てはめてしまい少し遠ざけてしまいますよね。

      ありがとうございます。

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