アルツハイマー 移りゆく景色の中で

若年性アルツハイマーブログ(要)介護日記です。

*

叱られる

   

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私が病気を患ってから、ほぼ始めて主人に厳しく叱られました。
「いい加減にしないか!!」と。

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原因は、母親の施設で割と近いお付き合いのあった方のお身内(90歳超ぐらい)が深夜にお亡くなりになり、急変ということで死因の特定に警察が介入し(その時点で家族連絡会の話しは大きく膨らんでしまったのですが)
その死因は窒息死でした。

深夜に窒息死・・
「見回りとかどうだったのだろうね」など数名の家族会の方との連絡で話しているうちに、だんだん話しが「施設の不手際」という方向に膨らんでしまいました。

施設の深夜の巡回体制。
そもそも窒息しないのを確認してから寝かせたのか?
(これも何が原因で窒息したのか分かっていないのに、推測だけで「食後にすぐ寝かせたのではないか?」とかの疑念)
亡くなられた方は以前から施設員からの評判も悪く、青アザもあった、などなど、(もちろん未確認)

それらを、そのまま主人にも「あの件ねぇ、こんなようなのよ。遺族の方もよく黙っていると思わない?」とか「ニュースに載らないものなんだね」とか。

それで「いい加減にしないか!」と。

お前の話しは、「まったく亡くなった方への冥福の気持ちがない」
それに、「90歳過ぎていればある程度仕方ないと思っているんじゃないか」と叱られました。

そうでした・・
わが身に置き換えて考えたとき、そう言われたのを思い出しハッとしました。
大切なのは病気を患った人が幸せと思える人生だったのかですよね。
これからの闘病、要介護者でありながら介護者でもある私、一番大事なそこが抜けていました。

私も、その時はムッとふくれてしまい、昨日、今日と主人とロクに口をきかないまま今日はタクシーの出番の日でした。

若年性アルツハイマーと診断されてからはじめて叱られました。
きっと今までも腫れ物に触るかのように、私を叱る、咎めにくい関係になっていたのかもしれません。

そのこともあとで、お詫びメールに「ありがとう」を添えて送っておこうと思いました。

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Comment

  1. K子 より:

    YUKIさま
    本当にそうですね、ご主人のおっしゃる通りです。
    私も、ハッとしました。気づかせていただきありがとうございます。

  2. Yuki Yuki より:

    K子さま。
    ありがとうございます。

    いま主人はタクシー乗務から帰り寝てます。
    何はともあれ無事に帰ってきてくれてよかったです。

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